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中学・高校におけるキャリア教育を考える「キャリア教育支援者養成講座」基礎編

更新日:2017年08月01日 | 掲載区分:開催告知

キャリア教育支援者養成講座

「キャリア教育」という用語が初めて登場したのは1999年12月文部科学行政関連の審議会報告会の中でした。

それから15年以上が経ち、大学においては「就職部」が「キャリアセンター」という名称に変わり、キャリアの授業が導入されるなど、急激にキャリア教育が浸透していきました。
もはや大学のキャリアセンターにキャリアカウンセラーがいないという大学は殆どないでしょう。

一方、中学校、高校においてはどうかというと、残念ながら、この10年間であまり進歩がないと言っても過言ではないでしょう。

私が中学、高校のキャリア教育に携わるようになって13年経ちますが、13年前から
「今こそキャリア教育が必要だ」
「誰がキャリア教育を提供するのか」
「キャリア教育と今までの進路指導は何が違うのか」
「今までやっていた教育でも十分にキャリア教育と捉えられるのではないか」
「予算も時間も無い中、どうやって実施していけばいいのか」
「学校だけでの実践は難しい。行政、企業、経済団体やNPOなど地域や各団体が連携してやっていかなければならない」
「キャリア教育コーディネーターを育成し、その活用に力を入れなければ」
「そもそもキャリア教育というのは分かりづらい。何をすればいいのか」
「キャリア教育の効果というのは何で測定するのか」
「うちは進学校だから関係ない」

と言った声に全く変化がみられません。つまり、進展が無いのです。
もちろん、一部地域や一部の学校、私立の学校などでは、かなり進んでいるところもあります。

しかし、大多数の公立の中学、高校では「キャリア教育はやらなければならないのは分かっているけれど、いったい誰がどうやって実践していくんだ
と思っている状態のまま時間ばかりが過ぎている様に思います。

確かに職場体験やインターンシップに行ったり、職業講話を聞く機会は増えたかもしれませんが、それも「行事化」してしまっています。
教員も生徒も「何となく」過ごしてしまっていて、生徒に「自分事」として受け止める アプローチが足りないまま、もったいない時間の使い方をしている学校が多く見受けられます。

こんなにも早いスピードで世の中が変化している中、学校教育だけが変わっていません。もちろん、変わらない、変えられない大切なことも沢山あります。

しかし、「グローバル」というと、ただ「英語を身に付ければいい」という問題ではないのと同じで、「キャリア教育」というと、ただインターンシップに行ったり、資格を取ったりするというだけでは、根本的な「生きる力とは何ぞや」という部分を考える時間にはならないのです。

中学、高校の多感な時期に、やっておきたい、考えておきたいことが沢山あります。

私たちが中学生、高校生だった時に「もっと勉強しておけば良かった」「あの時、こういうことを知っていたら…」と思うことは沢山あっても、それでも就職は出来ましたし、あまり深く考えなくても「会社のレール」に乗っていれば、賃金は上がっていく年功序列の時代でした。

今はそういう時代でしょうか?

中学、高校におけるキャリア教育を考えることは
「自分に子どもがいないから関係ない」
「教育関係の仕事ではないから関係ない」
ということではありません。

日本の、世界の将来を担っていく子ども達が変化の激しい時代を生き抜いていく力を身に付けるために私たち大人が一丸となって考えていかなければならないことなのです。

一人一人がそれぞれの立場で出来ることが、必ずあります。
一緒に「キャリア教育」について考えてみませんか?

中学・高校における教育のこれまでとこれからを一緒に考えていきたいという方、お待ちしております。

本講座について

こんな方におすすめ

  • キャリアカウンセラー、コンサルタントとしてキャリア教育に関わりたい、プログラム開発をしたい。
  • 自校でキャリア教育担当者になったが、何をしたらいいか分からない。
  • 職場体験・インターンシップを受け入れる企業として学校の事情が知りたい。何を体験させればいいか分からない。
  • 子どもが通う学校に、保護者として何か提案したいがどんなことを提案したらいいか分からない。
  • PTA役員として、キャリア教育に関する講演やイベントを企画したいが、今求められていることは何か知りたい。
  • 今後キャリア教育提供者として学校に関わっていきたいので、キャリア教育の実情と今求められていることを知りたい。

内容

  • キャリア教育とは
  • キャリア教育の現状と課題
  • キャリア教育提供者に求められること
  • キャリア教育プログラム開発
  • それぞれの立場でどう実践していくか

13年間中学・高校のキャリア教育に携わり、5万人以上の生徒に関わってきた工藤が、キャリア教育の表も裏も全部お伝えしていきます。

開催概要

日時 2017年9月2日(土) 12:30-16:30
場所 台場フロンティアビル 2F
http://www.tokyo-teleport.co.jp/b/daiba/access.html
料金 10,800円
対象 どなたでも

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