2013年12月4日(水)、川越市教育委員会様・川越市PTA連合会様主催のPTA講演会にて講演をさせていただきました。
この日は「子どもの力を引き出す関わり方」というテーマで90分お話しをさせていただきました。
川越市内の小・中学校の保護者の皆さま約300人にお集まりいただきました。
お忙しい中、足を運んでくださった皆さまと、主催者の皆さまには本当に感謝しております。ありがとうございました。
皆さまの今後益々のご健康とご発展を心よりお祈り申し上げます。感謝。
またどこかでお目にかかれる日を心から楽しみにしております。
アンケートをご紹介させていただきます
300人の皆さまからのアンケートなのでこの他にもありがたい声を沢山頂戴しました。
- ちょっとした言い方でやる気を出すか、なくすか、具体例を出してお話し下さったので、分かりやすくて良かったです。
ついつい言ってしまう言葉をこれからは注意して違った言い方で言えるように心がけたいと思いました。もう少し子どもを信頼してあげないといけないと痛感しました。 - 子どもの事を分かっているつもりでいたのに、意外と知らないことに気付かされました。
親としてではなく、一人の人間として子どもから尊敬され信頼される親になりたいと思いました。 - 「親を嫌いな子どもはいない」という言葉に救われました。
- 生まれてきてくれたことが親孝行だということを忘れていました。
ありがとうございました。 - 2030年、将来を考えること大切ですね。
将来の夢など忘れていました。今だけしか見ていなかったことに気付きました。 - 「親は子の鑑」を身にしみて感じています。
親が充実した人生を送っていないと、自信を持って子どもと向き合えないと思いました。 - 最初から何故か涙が出てしまいました。
素敵な人だなと思いました。この短い時間の中で本当に学ぶことがたくさんありました。もう一度自分を見つめ直して、子どもと一緒に成長していきたいと思いました。 - “自分の人生を生きる”
“我が子の力を信じる”
というメッセージが強く心に残りました。 - 今年参加したセミナーで一番すごかった。
- 自分の人生を生きるなんて、子育てが始まって以来考えたこともありませんでした。
家族のために忙しく動いているということが常にあった気がします。反省する点が沢山あり、グサッと心にささりました。 - 子どもを自分の思い通りにしたいという思いで育ててきてしまったような気がしました。
これからは子どもを見つめ、子どもと一緒に育っていきたいと思います。 - “母としてそこにいるだけでよい”とても心強い言葉だなと思いました。
あまり頑張りすぎずに、側で見守り、信じることを心にとめたいと思いました。 - “自分の人生を生きる”という言葉に、肩の力が抜け、これからの人生が楽しみになった気がする。
- 子どもと接する時間が減り、話す時間も減ってきて年頃だからと思っていましたが、時間を見つけ、沢山話していこうと思いました。また、自分自身も楽しく過ごしたいと思いました。
- “相手を知らずして、相手を幸せにすることは出来ない”の一言が心に響きました。
日本の子どもは受験のための勉強をしているという所は、今の時期にしか出来ないことをさせてあげたいと思いました。 - 分かってはいても、子どもに過大な期待をしてしまって押し付けていることを改めて気づきました。
どこまで出来るかわかりませんが、もう少し子どもの事を信じて見守りたいと思いました。