母親のための就職応援講座 八戸会場 にて講師を務めました。【2011年9月8日】

画像:母親のための就職応援講座(八戸会場)青森県男女共同参画センター様主催「母親の為の就職応援講座(八戸会場)」にて講師を務めました。
その際にいただいたアンケートをご紹介いたします。
ご参加頂いた皆さま、本当にありがとうございました。

いただいたアンケートをご紹介します。

今日の講座で学んだこと

  • 自分だけの特別なキャリアを一人一人持っているので、他人と比べても仕方がない。今までの自分を否定せず自信を持って前に進もうと思う事が出来ました。
  • 「周りの人に協力してもらう」という事も新鮮でした。友達のいない町で一時預かりしかないと思っていた私には、新鮮の一言でした。この講座で、そういう友だちづくりが出来れば良いと感じました。今、同じ状態の人と手を組めれば心強い事だと教えられました。
  • 何をしたいかではなく、どんな仕事の中でも自分の役割は何か、どこで役立てるかを考える。まず、就いた仕事でどうステップアップするかが大切ということを教わりました。
  • 何の職種についたではなく、どのようなポジションで自分の力を発揮できるのか、ステップアップしていくことが重要。
  • 今日出来ることは、小さなことでも始めてみる。
  • これから約30年働けるとして、今から出来ることをコツコツと積み重ねていけば、30年後には相当のことが出来る。というのも、目からウロコでした。これから、自分の人生のことを考えて、夢をかなえようとする姿を子どもに見せようと思った。
  • 今、自分に出来ることから始める。
  • 仕事に価値を見出せば、その人の価値も上がる。
  • 子どもに夢を持てと言う前に、まず自らの夢を子どもに語る。

今日の講座で嬉しかったこと

  • 講師の工藤さんが、自分の身の上話を初めて会った私達に話して下さった事で、気持ちの身構えがなくなり、素直に聞き入れることが出来ました。母親としてのキャリアに自信を持って・・・の話では思わず涙が出てしまいました。もっと自分をゆるして、労って、認めて、好きになってまわりの人に助けてもらって それでいいんだ。仕事をして生き生きしている自分を子どもに見せたいと思いました。
  • 講師の方の体験談を聞いて、自分だけではないんだと安心したり、共感出来る部分があったりして、気持ちが前向きになりました。
  • 子どもを預けることはかわいそうなことではない。子どもも協力者である。ごめんではなくありがとう。という言葉を聞いて、堂々と働きに出ようと思えた。
  • 自分自身に自信がなく、家事と育児も完璧というわけではないのに、仕事をしてもいいのかどうか、悩んでいたけれど自分のキャリアがある。他人とは比べなくてい。と言われたのが嬉しかった。自分が誰かの役に立っている事が幸せなんだなぁという事がわかったので、夫や子ども達には、私が生きていくうえでは、役立っているんだよ。という事を伝えられたらいいなぁと思いました。