100年生きて60年働く時代をどう生きる？「これからの人生をワクワク生きるために知っておきたい10のこと」San Diego特別編

昨年、一昨年と日本各地で開催し、ご好評をいただいたこちらの講座。海を越え、カリフォルニア州サンディエゴで開催することになりました。

アメリカで暮らす親子の共育、進学、キャリアについて考える会「ぽーと会」様主催です。

昨年、一昨年と日本各地で開催し、ご好評をいただいたこちらの講座
海を越え、カリフォルニア州サンディエゴで開催することになりました。

アメリカで暮らす親子の共育、進学、キャリアについて考える会「ぽーと会」様主催です。

ぽーと会様に呼んでいただくのは2回目。
2年半ぶりとなります。

私はキャリアカウンセラーとして仕事をするようになって1５年目、
独立して９年目を迎えていますが、この間沢山の仕事をしてきました。

小学生から60代まで、沢山の方と出会い、お話しをお聴きしてきました。
そこで感じるのは「型にはまった考え」をしている方が非常に
多いということです。
「こうするべき」「こうするのが当たり前」
出来上がっている考え、組織に自分を当てはめようとして
いる方がとても多いと感じています。

以前、中学校で講演をした際、感想文に「ぼくは“仕事はつくってもいい”
ということを初めて知りました」と書いている生徒がいました。
「もう既にある仕事に就く」ということが前提になっているのです。

彼らが大人になる頃には、その仕事はもうないかもしれないというのに。
大人の凝り固まった考えを子どもに押し付けているということ
ではないでしょうか。

「大きくなったら何になりたいの？」

と子供たちに問いかける大人が求めているのは、

自分が用意したいくつかの答えの中から選ぶことを前提としている、
ということでもあります。

「大きくなったら何になりたいの？」

この質問に、今、私たちも子供たちと一緒に考えていかなければ
ならないと思っています。
これからは「100年生きて60年働く時代」です。
これは、私たちの子供世代の話ではなく、今働いている人
全てに当てはまることかもしれません。

「85歳までの人生プラン」では足りないかもしれないのです。

そんな時代を生きている私たちは
「自分の人生をどう生きていけばいいのか？」
を常に考えなければなりません。

Ai、ロボット、ブロックチェーン、仮想通貨、IOT、
シンギュラリティ、ベーシックインカム
これらのキーワードについても一緒に考えていきたいと思います。

これからの10年、20年で、大きく世界が変わっていくことは
誰もが予測していると思います。

それは分かっていても、「自分はどう生きたらいか分からない」
という方が多いのではないでしょうか。

少し先の「自分のありたい姿」が描けると、将来が楽しみになるだけでなく
「明日が楽しみになる」生き方が出来ます。

「不安だらけ」の人生を「将来が楽しみだ！」
に変えていきませんか？

皆さまにお逢いできることを楽しみにしています！

内容

• 100年生きて60年働く時代をどう生きるか？
• これからの生き方、働き方について
• 専業主婦だった私が海外で仕事が出来るようになった理由
• これからの時代を生きる上で知っておきたいこと
• 2030年、2050年、あなたはどこで何をしているのか？
• 自分の強みを組み合わせてエッジを利かせるには
• 自分の思考パターンに合わせた目標の立て方

…等

こんな方におすすめ

• これからの働き方に不安を感じている
• やりたいことはあるが、実行に移す勇気がない
• 何かはじめたいが、自分に何が出来るか分からない
• これからの自分と家族の生き方を考えるきっかけにしたい
• 子育て後、定年後の生き方を考えておきたい

開催概要