秋のアフタヌーンティーセミナー　感情の整理をして「本来の私」と出会う ～「自信のなさ」を手放す方法～

日本人女性で「いつも自信満々」という方はなかなか
いらっしゃらないのではないでしょうか。

多くの方がいつも「自信がない」とおっしゃいます。

どんなに仕事ができても、家事ができても、スタイルが良くても
皆に好かれていても、評価されていても、恵まれた環境にいても
10代、20代の方でも50代、60代の方でも
「自信がない」という・・・。

この自身のなさはいったいどこからくるのでしょう？

あれしちゃダメ、これしちゃダメ
こうあるべき、キチンとしなくちゃ
こんなんじゃ恥ずかしい、もっとがんばらなくちゃ・・・。

この社会通念、一般常識、「ねばならぬ信念」からくる強迫観念は
いったい誰が決めて、どこからやってきたのでしょう？

何故自分はダメだと思うのか。
どうして「もっともっと」がんばらなければ価値がないと思うのか。

一緒に考えてみませんか？

「ありのままのあなたでいい」というのは
何もがんばらなくていいとか
努力しなくていい、ということではなく

「本来のあなたで」やりたいことをやることだと
私は思っています。
「本来のあなた」が望むことで、そこに努力が必要なら努力したら
いいと思います。

他者からの承認、評価を得るために努力するのではなく
「本来のあなた」がやりたいことをやればいいのです。

「自信がない」のは「他者評価」ばかりを求めて
「自分」をみていない証拠です。

「自信」というのは「自分を信じる」ことです。

「他者評価」から自分を見るのではなく、自分の感情の中から自分の本当の
気持ちを整理していきましょう。

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