【東京都】桃の節句ランチセミナー『本当の“好き”と“やりたい”を見つける「価値観探求セミナー」』

先日、授業中に興味深い発言をして下さった方がいました。

「私は今まで“楽しむべき”ということに囚われていて
　大して楽しくもないのに“楽しいふり”をしたり“楽しいはず”
　と思い込もうとしていんじゃないかと気づいてしまったんです。
　じゃあいったい私はどんな時が楽しいんだろう？と考えると
　分からなくなってしまいました」

凄い気づきですよね。
きっと彼女はこれからの人生で起こることひとつひとつに
丁寧に向き合っていくのではないかと感じました。

たとえば、何かのイベントに参加したり、友達と旅行をしたりしている時
周囲に合わせて笑ったり、楽しそうにしていることはないですか？
それは本当に自分がやりたいこと、求めていることでしょうか？
心から楽しくて笑えていますか？

周囲に気を遣い、合わせてばかりいると
「本当に自分が好きなこと、楽しいこと、やりたいこと」
が分からなくなってしまいます。

また、ネガティブな感情が湧いてきた時に、無理にポジティブに変換したり
無かったことにしたりしていませんか？
「イヤな感情が湧いてくる」
ということは、自分が“望まないこと”が起こっている時です。

そこに対して向き合うことなく、「無かったこと」にし続けていると
「本当に自分が望むこと、望まないこと」
つまり、「理想」や「ありたい姿」が分からなくなってしまいます。

やりたいことが分からない、好きなことが見つからない
これといって楽しいことがない・・・。
こういう方は「誰かの人生」を生きていて
「自分の人生」に自分がいない状態が長く続いたせいかもしれません。

日本人女性は特に自分を犠牲にして「家族」や「会社」のために
尽くしすぎる方が多いですね。

もっと女性であることを楽しんで、「自分の人生」を楽しく生きませんか？

「自分らしく楽しく生きる」
ためには、まずは自分が何が好きで何が嫌いなのか。
本当は何がしたいのか、どうしたいのかという
本来の「価値観」に気づいていくことが大切です。

自分が本当に好きなこと、大切にしたいことに気づいて
それを追求していく2030年にしませんか？

3月3日桃の節句、この良き日に
気持ちの良い場所でランチをしながら一緒に考えていきましょう。